支柱用ロボット溶接と見直し追加加工 パレット 支柱 パイプ加工や医療器具や建設機器加工の石川工業

今回は、パレットの支柱部品のロボット溶接工程と見直し工程の説明をします。

取引先より支給いただいた部品を社内にて総組立を行います。

ブラケット類等の物に寄っては社内にて加工も出来ますし、全て支給でも 構いません。(詳しくはお問い合わせにてお願いします)

ロボット溶接する為には、当然ですが組立用の治具も必要となります、 社内にて治具設計から製作も出来ますし、治具を支給して頂いても構いません。 ハンド治具→ロボット治具にする事も可能ですが、ロボット溶接範囲や 溶接部位に寄っては、治具を分けたり、合せたりする事もあります。

ロボットでは溶接ができない部分(部品との干渉がある場所等)は、 追加溶接等にて全て対応しております。

見直し溶接や追加溶接にてロボットで出来ない部分を人が補っております。 同じ作業の繰り返しならロボット化、毎回違ったり考える修正する事が多い作業は人の力にて加工を行います。

 

私の個人的な感覚ですが、 最近ではAIにてロボットも教育しつつ進化しますが、安価にて実用的な内容になるには未だ若干時間が必要かと思います。

 

材料発注から曲げ、溶接、組立、塗装(協力メーカー)全て一貫生産加工が可能です。

なにか御座いましたら1本から対応ですので、ご一報を下記問い合せ先までご連絡の程、

よろしくお願いし致します。

石川工業株式会社 https://isk1944.com/

電話0276-45-1816 群馬県太田市龍舞町4539

3代目石川社長と機械達

石川工業(株)工場 全景

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